ムハンマド・カシム・アル・バザル(Muhammad Qasim al-Bazzal)

近東―北アフリカおよび中東

報奨金

最高1000万ドルの報酬

一人ひとりができることを

紹介

正義への報酬(RFJ)プログラムでは、ヒズボラ(Hizballah)の金融メカニズム阻止につながる情報に対し、最高1000万ドルの報酬を提供している。ムハンマド・カシム・アル・バザル、別名モハマド・バザル(Mohamad Bazzal)およびムイン(Mu’In)は、ヒズボラの高官であり、ヒズボラとイスラム革命防衛隊コッズ部隊(Islamic Revolutionary Guard Corps-Qods Force: IRGC-QF)の取引における経理等を担当している。

アル・バザルは、シリアに拠点を置く偽装会社Talaqi Groupの共同創設者であり、Hokoul S.A.L. OffshoreやNagham Al Hayatなど他のテロ資金調達事業を監督する。Talaqi Group取締役会の会長であるアル・バザルは、同社の財務、諸手続き、総務、契約を監督している。2018年後期以来、アル・バザルはTalaqi Groupやアル・バザルの他の会社を使ってIRGC-QFに関連したさまざまな不法石油輸送を資金援助し、手配し、隠蔽してきた。また、アル・バザルは、レバノンに拠点を置くALUMIXとTalaqi Groupの提携によるイランへのアルミニウム輸送も監督している。

2018年11月20日、米国財務省は、改正大統領令第13224号に基づき、アル・バザルを特別指定国際テロリストとして指定した。この指定により、米国管轄下にあるアル・バザルの全資産とその権益が凍結され、米国人(米国市民、米国居住者、米国法人等)はアル・バザルといかなる取引を行うことも全般的に禁じられている。また、米国が外国テロ組織と指定したヒズボラに、物質的援助またはリソースを意図的に提供し、あるいはその提供を試み、または企てることは犯罪である。さらに、2019年9月4日、米国財務省は、Hokoul S.A.L. Offshore、Talaqi Group、Nagham Al Hayat、およびALUMIXをアル・バザルが所有または管理するものとして指定した。

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