イスラム国西アフリカ州(Islamic State West Africa Province: ISIS-WA)

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イスラム国西アフリカ州(ISIS-WA)は、テロ集団ボコ・ハラム(Boko Haram)の一派閥であり、ISIS-WAがISISに忠誠を誓った2015年3月に結成された。ISISがその忠誠を受け入れたため、ISIS-WAを名乗るようになった。ISIS-WAは主にナイジェリア北東部とチャド湖周辺地域で活動し、2016年以来、多数のテロ攻撃を実行してきた。2018年11月、ISIS-WAは、チャドとナイジェリアで118人の死亡者を出した5件の攻撃に対し、犯行声明を出した。2019年5月、ISIS-WAは、ニジェール西部で29人の兵士が殺害された2件の攻撃に対し、犯行声明を出した。2019年7月、ISIS-GS戦闘員は、ナイジェリア、バガ(Baga)付近の軍事基地攻撃中に、ナイジェリア人20人とチャド人兵士5人を殺害した。

2018年2月28日、米国国務省は、米国改正移民国籍法第219条に基づき、ISIS-WAを外国テロ組織に指定した。その前の2018年2月27日、国務省は、改正大統領令第13224号に基づき、ISIS-WAを特別指定国際テロリストとして指定した。これにより、米国管轄下にあるISIS-WAの全資産とその権益が凍結され、米国人(米国市民、米国居住者、米国法人等)はISIS-WAといかなる取引を行うことも全般的に禁じられている。物質的援助またはリソースを意図的にISIS-WAに提供し、あるいはその提供を試み、または企てることは犯罪である。

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