紹介
正義への報酬(RFJ)プログラムでは、1993年にニューヨーク市で起きた世界貿易センター爆破に関する情報に対し、最高500万ドルの報酬を提供している。1993年2月26日、テロリストらが世界貿易センターの地下駐車場で675 kg相当のトラック爆弾を爆発させた。この爆発により、6人が殺害され、1,000人以上が負傷し、数億ドルの損害が出た。

この攻撃を計画したのは、アブドゥル・ラフマン・ヤシン(Abdul Rahman Yasin)とラムジ・ユーセフ(Ramzi Yousef)を含むアルカイダ(al-Qai’da: AQ)関係者である。ユーセフのおじであるAQ幹部ハーリド・シェイク・モハンメド(Khalid Sheikh Mohammed)が、この作戦に出資した。犯人らは、上記爆弾でビル全体を倒壊させ、ツインタワーのもう一方であるビルも瓦解させる狙いであった。首謀者ラムジ・ユーセフを含む6人の共謀者らは逮捕され、法廷で裁かれて有罪判決を受け、終身刑を言い渡された。7人目の共謀者アブドゥル・ラフマン・ヤシン(Abdul Rahman Yasin) は現在も逃亡中である。
