レバノンにおける拉致および殺人

近東―北アフリカおよび中東

報奨金

最高500万ドルの報酬

一人ひとりができることを

紹介

正義への報酬(RFJ)プログラムでは、レバノンにおける1982年~1992年の米国人拉致および殺害に関する情報に対し、最高500万ドルの報酬を提供している。この期間中、ヒズボラ(Hizballah)とその関連テロリストは、100人近い外国人(主に欧米人)を拉致し、人質にとった。拉致された米国人、ウィリアム・バックリー(William Buckley)、ピーター・キルバーン(Peter Kilburn)、ウィリアム・ヒギンズ(William Higgins)は、拷問・殺害されている。

ウィリアム・バックリーはCIAレバノン支局長を務めていた。この役職は、1983年レバノンの在ベイルート米国大使館が爆破され、米国人17人を含む63人が殺害された事件後、バックリーが自ら志願したものであった。1984年3月16日、バックリーは大使館へ向かう途中、ベイルートで拉致され、尋問され拷問を受けたのち、1985年6月3日監禁中に死亡した。

ピーター・キルバーンは、ベイルート・アメリカン大学(American University of Beirut)で司書を務めていた。1984年12月3日、同人の失踪が届け出られた。その16か月後、キルバーンは、監禁されていた他の2人とともに遺体で発見された。この犠牲者たちは銃で撃たれたのち、ベイルート東部の山中に置き去りにされていた。

米国海兵隊の中尉であったウィリアム・ヒギンズは、拉致された1988年2月17日当時、国連平和維持ミッションの一環でレバノン南部にいた。拉致犯らはヒギンズを拷問・尋問し、殺害した。

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